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O脚(内反膝)について。治し方も解説!

院長 郷真知

記事監修 どすこい膝クリニック代表医師 日本整形外科学会認定整形外科専門医

院長 郷 真知

今回は変形性膝関節症の原因O脚(内反膝)についてお話したいと思います。

膝痛の原因になるO脚について解説します。

O脚(内反膝)とは

膝のO脚は、文字通り「O」の形をする姿勢の変形です。正常な姿勢では、立っているときに膝は互いに接しているか、わずかに離れている状態です。しかし、O脚では、膝が内側に寄り、足首とつま先は外側に向かっています。そのため、脚全体が外側に弓なりに曲がった形状を呈します。

O脚(内反膝)の原因

O脚(内反膝)原因には、個人の生体構造的な要素や筋力のバランスの問題、運動不足などが関与していると考えられています。また、怪我や関節の疾患によっても内反膝が引き起こされることがあります。

以下に一般的な原因をいくつか挙げます。

生理的な要因

幼児期や子供の成長過程で一時的にO脚が現れることがあります。これは、骨や関節の成長が進行中であり、通常は成長に伴って自然に改善されます。

骨の形状や長さの異常

大腿骨(太ももの骨)や下腿骨(すねの骨)の形状や長さに異常がある場合、O脚が生じることがあります。たとえば、大腿骨の内側に湾曲がある場合や、脚の骨の長さに差がある場合があります。

筋力のバランスの違い

脚の筋肉の発達やバランスの違いがO脚を引き起こすことがあります。特に太ももの内側の筋肉が弱く、外側の筋肉が過剰に発達している場合に起こりやすいです。

靴の使用や歩行パターン

長期間にわたって不適切な靴を履くことや、歩行パターンの異常がO脚を悪化させることがあります。例えば、かかとが内側に傾いた靴や、内股で歩く癖がある場合に影響を与えることがあります。

O脚(内反膝)の方に現れやすい症状

膝関節のO脚(内反膝)には、以下のような症状が現れることがあります。

変形性膝関節症

内反膝では、膝がO字型の形状をしています。これにより、膝の内側に負担が加わり軟骨にダメージが蓄積され痛みが生じてしまいます。

脚の不安定感

内反膝のため、脚の重心バランスが崩れ、歩行や走行時に不安定感を感じることがあります。特に長時間の活動や運動を行う場合に疲労しやすくなることがあります。

膝関節の痛み

内反膝の人では、膝の内側や周辺の靭帯や筋肉に負担がかかることがあり、痛みを感じることがあります。痛みは日常生活での動作や運動時に増える場合があります。

足の変形

内反膝が進行すると、足の変形が起こることがあります。つま先が外側に向くいわゆる「がに股」歩行になる可能性があります。

O脚(内反膝)の方に現れやすい症状の治療方法

手術

重度のO脚(内反膝)場合、手術などが必要になることがあります。手術後は膝関節の機能回復を目的としたリハビリテーションが必要で、通常は数ヶ月以上かかります。

再生医療

保存療法が効かない人は手術が一般的でしたが近年、膝を切らない治療「PRP-FD療法」「脂肪幹細胞治療」が注目されております。このメリットは手術、入院不要という所です。

詳しくはこちらをクリック→「PRP-FD療法」「脂肪幹細胞治療」

保存療法

主に、軽度のO脚(内反膝)の方は保存療法を行います。内容としては、歩行改善や膝関節周囲の筋力バランスの調整、トレーニングを行い膝関節を正常に整えます。

O脚(内反膝)を治すためのトレーニング方法

O脚(内反膝)の改善をするには内転筋(太ももの内側)の筋力向上が必須となります。

O脚(内反膝)の改善をする簡単なトレーニング方法をお教えしますので是非お試しください!

O脚改善トレーニングのやり方

1.肘を付き横向きになります。

2.左膝を曲げ、右膝を伸ばします。

3.右膝を地面から10㎝程浮かせます。

4.3秒で上げて3秒で下ろすを10回行います。

O脚改善トレーニングのポイント

姿勢を崩したり、上げている膝が曲がらないようにしましょう。

当院のYouTubeにトレーニング動画もアップしているのでぜひご覧ください。

詳しくはこちらをクリック→内転筋トレーニング方法

最後に

今回はO脚(内反膝)の原因、症状についてお話させていただきました。

筋肉が硬くなった状態でトレーニングを行うと効果が半減されたり、むやみに過度なトレーニングを行うと痛みが強くなる可能性がありますのでご注意ください。

当院では膝専門のリハビリもご提供しておりますので一度お気軽にご相談ください。

また、当院では膝専門のリハビリもご提供しておりますので一度お気軽にご相談ください。

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記事監修医師

院長 郷真知

記事監修 どすこい膝クリニック代表医師 日本整形外科学会認定整形外科専門医

院長 郷 真知

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