なぜMRIの撮影が必要なのですか?
膝のMRIでは膝の損傷がどこに発生し、どの程度まで進んでいるのか確認することができるからです。
MRIで膝の痛みの発生箇所を詳しく見ることができます
膝関節は骨や軟骨、筋肉や腱などがそれぞれの役割を果たすことで構成されています。
MRIでは膝の柔らかい組織まで確認できるため、レントゲンよりも詳細に痛みの原因となっている箇所を探すことができます。
レントゲンでわかるのは骨の状態であり、軟骨や筋肉、半月板の損傷までは確認できない場合も多くあります。そのため、レントゲンのみでは痛みの原因がはっきりしない場合もあり、MRIの撮影を勧められることがあるのです。
正確な診断を行う上でも、MRIの撮影をお願いしております。
MRIについて詳しく解説
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更新日:2024/03/28