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⑫膝の外側が痛くなる原因とは?(2/2)

今回は⑫膝の外側が痛くなる原因とは?の続きとなります。
まだ見ていない方は前回の内容をご覧ください。

まずは前回の続きの腸脛靭帯炎とは?をおさらいしましょう。
その後に「治療方法」、有効な「ストレッチ方法」をお伝えしますので是非お試しください。

腸脛靭帯炎とは

腸脛靭帯はおしりの筋肉から始まり、膝の外側に付いています。

主に長時間の歩行、ランニングなどを行った際に、腸脛靭帯と太ももの骨が擦れてしまい炎症が起こると膝の外側が痛くなってしまう疾患です。腸脛靭帯炎の発症原因は必ずしもランニングに限定されませんが、ランニング動作でよく生じるため、“ランナー膝”とも呼称されます。

治療方法

腸脛靭帯炎は保存療法が一般的になり、炎症初期では患部を冷やし安静が第一優先となります。

痛みが強い場合、テーピング固定や松葉杖などを使い膝への負担を減らします。

痛みが落ち着いてくると、お尻太ももふくらはぎの筋肉の柔軟性向上や筋力トレーニングを行い膝への負担を軽減させます。

保存療法で痛みが引かない方には「再生医療」の選択支もあります。

近年、膝を切らない治療「PRP-FD療法」「脂肪幹細胞治療」が注目されており、このメリットは手術、入院不要という所です。

多くのスポーツ選手も取り入れており、簡単に痛みを和らげる事ができます。

詳しくはこちらをクリック→「PRP-FD療法」「脂肪幹細胞治療」

ストレッチ方法

腸脛靭帯炎を改善をするには特におしりの筋肉の柔軟性向上は必須となります。

簡単なストレッチ方法をお教えしますので是非お試しください!

やり方

 

1.両手広げ、仰向けになります

2.左膝を伸ばしながら、内側に倒します。

<ポイント>

この時、できるだけ膝を伸ばし真横に倒します。

腰や膝に痛みがある人は無理をせず行いましょう。

3.この状態を10秒キープし、左右交互に3回ずやってみましょう

当院のYouTubeにもストレッチ動画をUPしていますので合わせてご覧ください。

最後に

筋肉が硬くなってしまった状態では怪我のリスクが上がってしまいますので、日々ストレッチを行いましょう。

また、当院では膝専門のリハビリもご提供しておりますので一度お気軽にご相談ください。


監修 郷 真知 医師

どすこい膝クリニック 代表医師
日本整形外科学会認定整形外科専門医

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